ヘアメイク専門学校の評判チェック!夢が叶うおすすめの学校はどこ?

有名ヘアメイクアップアーティストをご紹介しています!

ヘアメイク専門学校の評判チェック!夢が叶うおすすの学校はどこ?
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  3. 絶対に知っておくべき!有名ヘアメイクアップアーティスト

有名ヘアメイクアップアーティストはこの方たちを知っていて!

イガリシノブ

BEAUTRIUM(ビュートリアム)ヘアメイクチームに所属。ファッション誌を中心に、コレクション・広告・テレビ・ライブなどで引っ張りだこのヘアメイクアップアーティスト。今ヘアメイクアップアーティストを目指そうと専門学校を探している世代にはまさに憧れの存在です。

雑誌やネットの記事でよく見かける「おフェロ」というワードがありますよね。おフェロとは、おしゃれとフェロモンを組み合わせた造語です。おしゃれで色気たっぷり・かわいいのにセクシー!という意味ですが、おフェロ女子のマストである「おフェロメイク」の生みの親がイガリシノブさん。

イガリさんの施すメイクは「イガリメイク」と言われ、ベースは透明感を重視して素肌のように、アイメイクはナチュラルに、そしてほわっと上気したような血色のいいチークが特徴のメイクです。おフェロメイクは2015年に爆発的なヒットとなりましたが、2017年現在もイガリメイクは大人気。イガリさんがインスタグラムや本で紹介したコスメは飛ぶように売れていきます。ヘアメイクアップアーティスト仲間の間でも、イガリさんのメイクテクはいつも話題です。

イガリシノブ

出典:http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/1390/attachment/igari_shinobu_beautrium

千吉良恵子

Cheek one代表。美容師、フリーのヘアメイクアップアーティストを経てヘアメイク事務所であるラ・ドンナに20年所属したのち、2012年にCheek oneを設立。雑誌・広告から、講演・化粧品のアドバイザーとして活動するなど幅広く活躍。

言わずと知れたヘアメイクアップアーティスト界の大御所です。ちなみにですが、千吉良恵子(ちぎら けいこ)さんと読みます。トレンドを絶妙に取り入れた、明るいキュートなメイクに定評があります。どんなテイストでも鏡を見たときに幸福感を感じられる「ハッピーメイク」がテーマというだけあって、千吉良さんのメイクを見ると気分が上がります!

千吉良さんご自身は皮膚科医もビックリするほどの超敏感肌で、ヘアメイクの仕事をしているのに自分には思うようにメイクができず、とても苦労したんだそう。そんな千吉良さんが第一線で活躍されている姿は、ヘアメイクアップアーティストの卵にとってとても励みになるのではないでしょうか?

千吉良さん監修のメイクグッズが雑誌の付録になれば話題沸騰。著書も多数あり、素人でもマネできるメイクテクニックをたくさん公開しています。

千吉良恵子

出典: https://www.cosme.net/beautist/article/680181

濱田マサル

メイクアップスクール・サロンのアシスタントを経て、1998年にフリーのヘアメイクアップアーティストとして独立。「マチャ」「マチャル」の愛称であまりにも有名な、ナチュラルメイクのカリスマです!独自のセンスと幅広い知識でモデル・女優からの信頼は絶大。雑誌・CM・イベント出演など活動は多岐に渡ります。

濱田マサルさんと言えばツイッターも大人気。フォローしている方も多いのではないでしょうか?美容に関するつぶやきがためになると「神ツイート」と呼ばれていたことも。そんなツイッターを元に、メイクテク・コスメの選び方・スキンケア・心がけなどを解説している「読む美容辞典」など人気著書も多数です。

2012年にはコスメブランド「ブランエトワール」をスタート。ここでもヒット商品を飛ばす濱田さん。特にマスカラは、短いまつげでもスカスカまつげでも長くフサフサに仕上がる!と評判です。ブランエトワールは東京・表参道店を本店とし、大阪・心斎橋店、名古屋・栄店、福岡・天神西通り店など多くの店舗を展開しています。自身のコスメブランドまで立ち上げるなんて、本当に憧れてしまいますよね。

濱田マサル

出典:https://lineblog.me/hamada_masaru/

久保雄司

雑誌モデルから美容師を経て、現在ヘアメイクアップアーティストとして活躍している久保雄司さん。2017年には表参道に美容室「SIX」をオープンし、数多くのファッション誌のヘアメイクを担当。インスタグラムで紹介したコスメは売り切れ必至の大人気ヘアメイクアーティストです。

「クボメイク」と呼ばれる独自のメイクスタイルは、風呂上がりのような生肌感のあるナチュラルな肌をベースに、血色チークでほてった頰を表現、ぷっくり唇も合わせて色気を感じさせるメイクです。プチプラコスメでかわいくなれるメイク術なので、ちょっと大人な色気メイクをしたいと真似をする若者が続出中です。

久保雄司

出典:https://twitter.com/six_kuboyuji

IKKO

タレントとしてテレビで活躍する姿を見る機会が多いIKKOさんは、一流の美容家としても有名です。

高級美容室「髪結処サワイイ」で修行後、ヘアメイクアップアーティストとして、アトリエ「IKKO」を立ち上げ独立しました。

陶器のようなツヤ感とビロードのようなテクスチャーが特徴の「ピーチスキン」で女優メイクを確立し、「女優メイクといえばIKKO」といわれるほど女優やモデルから信頼される存在になりました。

また和装ヘアメイクのエキスパートとしても活躍。振袖をはじめとした様々な商品開発も手がけるなど活躍の場を広げています。

IKKO

出典:https://www.townnews.co.jp/0402/2019/11/29/508540.html

MOTOKO

銀行員からメイクアップアーティストに転身した異色の経歴を持つMOTOKOさん。

マライアキャリーをはじめ、チャン・ツィイーやアン・ハサウェイなど海外セレブやハリウッド女優たちのメイクも担当し、日本だけでなくハリウッドでも活躍しているメイクアップアーティスト。アメリカのエミー賞メイクアップ部門にもノミネートされるほどの実力者です。

MOTOKOさんのメイクは、その人が持つ骨格や肌の色味、ファッションのテイストから、ファンデーションを薄く重ねてベストなバランスに仕上げるメイク。重ね塗りでも重さを感じさせないメイクテクニックが特徴です。

MOTOKO

出典:http://motokomakeup.com/jp/about.html

河北裕介

ヘアスタイリストとして活動を開始後、23歳でヘアメイクアーティストに。

型にはまったメイク術ではなく、その人の個性を引き立てるテクニックで、モデルや女優から絶大な支持を集め、数多くの雑誌モデルのメイクも担当しています。

またナチュラルメイクの神様とも呼ばれ、肌そのものがキレイに見える「河北メイク」は、20〜30代の若い世代から圧倒的な人気を集めています。

ヘアメイクアーティストとしての活動以外に、ライフスタイルブランド「&be」のプロデュース業も行っています。

河北裕介

出典:https://twitter.com/kawakitayusuke/photo

犬木愛

ヘアメイクアップオフィス「アージェガーデン」に所属し、雑誌・広告など幅広い分野で活躍している犬木愛さん。佐々木希さんや森絵梨佳さん、石原さとみさんなど人気女優やタレントのヘアメイクを担当する人気のヘアメイクアーティストです。

ナチュラルな仕上がりなのに印象を強く残せる「抜け感メイク」が大人気。

犬木愛さんご自身は、もともと完璧に仕事をこなそうとする性格から「抜け感」がある人に魅力を感じていたそうです。そこから、足して盛る完璧なメイクよりも、引き算で完璧に作りこみすぎないテクニックが生まれ、抜け感のあるナチュラルメイクができたそうです。

犬木愛

出典:https://www.shiseido.co.jp/carehybridfd/inuki/

計良宏文

資生堂「TSUBAKI」の広告やファッション誌のヘアメイクを担当したことで有名な資生堂専属のヘアメイクアーティスト。資生堂のメイクアップアカデミー「サブファ」の校長にも就任しました。

資生堂美容学校に入学し、難関の資生堂に入社後、美容師として評価され、広告宣伝やパリコレなど大きなファッションショーでヘアメイクの技術やセンスを磨きました。その圧倒的な表現力は日本だけでなくニューヨークやパリでも高く評価されています。

さらに現代美術など異ジャンルとのコラボレーションを展開するなど、表現の幅をアートの域まで広げている注目のヘアメイクアーティストです。

計良宏文

出典:https://hma.shiseido.com/jp/member/kera/

カズ・ヒロ(辻一弘)

特殊メイクアップアーティストとして海外で活躍しているカズ・ヒロ(辻一弘)さん。アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を2度受賞という快挙を成し遂げた方です。

子どもの頃から人の顔や物作りに興味を持ち、その後独学で特殊メイクを学んでいます。

ディック・スミス氏に手紙を出し、のちに師事するなど自らの手でキャリアを積み上げるバイタリティ。シリコン・樹脂などの素材と技術を駆使し、毛細血管の赤みやリアルな肌の質感を表現するなど、アートとサイエンスの両面から表現を追い求める探究心。

世界で成功するには、スキルだけではなくバイタリティや探究心も必要だということを示してくれる存在です。

カズ・ヒロ(辻一弘)

出典:https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2020/01/13/kiji/20200113s00041000548000c.html

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